11月4日、二丁目防災訓練で軽トラ運行し告知活動!

地震大国日本に暮らす私たち、災害時に適切な行動ができるようになりたいですね。それにはしっかりした訓練が必要となります。

11月4日午前9時から、めじろ台二丁目向原公園で防災訓練が行われました。MMCは当日の午前8時から軽トラで二丁目をくまなく回り、拡声器を使い告知活動に従事しました。

総務省消防庁「阪神・淡路大震災について」によると、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、死者6,434人、行方不明者3人、負傷者:43,792人、住家被害639,686棟の被害がありました。
しかし、この地震では助かった人の約8割が自力または地域の人たちに救助され、そのほとんどが発生から15分以内に救助されています。

大地震が発生すると、「自助(自分の身は自分で守る)・共助(力を合わせて助け合い、自分たちのまちを守る)」が重要となります。普段から近隣の方と顔見知りになり、地域での協力態勢を作っておきたいですね。MMCは助け合いの輪づくりをサポートします。