書の作品紹介  

新らしい年に書の作品を飾りたいと希望して、板倉西陽さんが作品を紹介してくださいました。

文字を芸術的に表現する破体書を学んでいます。作品は「隷書、金文、草書」の書体を二つ以上組み合わせて完成させました。

*鳶目兎耳 えんもくとじ 鳶のように遠くのものまで見分けることのできる目と、小さな音を聞き分けることのできる兎のような耳という意味

新 春 萬 福
雛飾る廿の姉の聲・・・
鳶目兎耳 えんもくとじ   

鶯の初音を待つや・・・